プロフィール

  • 氏名:箕浦一哉(みのうらかずや,本名)

  • 年齢:23歳(16進年齢

  • 職業:山梨県立大学・国際政策学部・総合政策学科・助教授(環境社会学)(山梨県立女子短期大学 生活科学科・助教授を兼任)

  • 最終学歴:某女子大 [履歴]


  • 2005年度版短大シラバス掲載の自己紹介

     山梨に来て6年目になります。出身は名古屋ですが,大学以降12年間関西に住んでいたので,ときどきあやしい関西弁が混じります。とはいえ,少しずつ甲州弁も混じってきています。

     専攻は環境社会学で,環境に関係するいくつかの授業を担当しています。研究としては,私たちが日常生活の中で環境についてどのように感じているのか,ということについて調べています。なかでも,「音」と「風景」に関心があります。最近は,京都・西陣の音環境,沖縄の米軍基地騒音問題,県内の景観保全の住民活動などについて調査をしています。

     私が音の勉強をはじめたのは,もともと音楽が好きだったのがきっかけです。高校時代は吹奏楽部でホルンと指揮を担当していました。大学時代には有志で作曲サークルを結成したこともあります。最近は三線(サンシン=沖縄の三味線)をときどき弾いています。聴く方は,クラシックからジャズまで,Jポップから民族音楽まで,幅広く少々マニアックに聴いています。最近のヒットは,原田郁子のソロデビューアルバムです。何かいい音楽があれば教えて下さい。



    [過去のカレッジガイド/シラバス掲載の自己紹介]

    [Top]