かさい らんちょう
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Who'sWho/年表/basho
伊勢山田の人。其角編『虚栗』に初めて入集。その後、尚白編『孤松』などに多数入集する。芭蕉は、『笈の小文』の旅の途次、貞亨5年2月10日に嵐朝亭に泊って、その翌日そこから平庵宛に書簡を書いている。