芭蕉db

梅丸

ばいがん

( 〜元禄15年12月10日)


 美濃大垣竹島町の 楠屋主人。水谷久右衛門。初め谷木因の門下に入ったが、後に蕉門に入った。書簡一通のみを残す。その書簡は、梅丸の息子の死を悼む芭蕉の慰問のための断簡である。

 


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梅丸宛書簡  (元禄7年2月13日)

 

 

梅丸の代表作


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