DVD発売メーカーリンク集
★印は発売作品データベースつき
日本
アメリカ
韓国
- A9 Media
※ 2002年後半以降活動を開始した新興メーカー。販売はCinexusに委託。最近では「色即是空」(2003.3)など。2003年3月現在Web
サイト準備中。また下述のMediaBankのタイトルの販売を引き継いでいる。 - ALTO MEDIA
※ ペパーミントキャンディ、今村昌平のうなぎなどをリリースしたDVD販社。プレスは国内ではなく、台湾か香港のようだ。メインはDVDのオンライン販
売のようで、2001年後半以降リリースの続行がなく、また2003年より既発のDVDもSpectrumより移管発売となっている。なお2002以降サ
イト休止中。活動停止? - Atlanta
Contents Group★
※ ビデオ、DVD、VCD等製作販社。DVD参入は2001年7月の「バンジージャンプする」が皮切り。画像はレターボックス収録が原則のようで、スク
イーズ収録の多い韓国DVD業界の中では、画質面でちょっと物足りない。とはいえ、日本メーカーのレターボックス収録ものの平均画質よりは良い。 -
Bear
Entertainment★
※ 元来は映画製作・配給会社で現代/SKCの映画配給権を買収し急成長。ビデオ,DVD事業にも参入。韓国映画DVD製作は2001年6月の「ヒューマ
ニスト」が最初だが(SREが発売・販売元)、自社販売は2002年2月の「奥様は極道」が皮切りになる。 - BITWIN★
※
韓国民族資本DVD販社の老舗。韓国映画初のDVD(「間諜リ・チョルジン」、「女高怪談」)をリリースした。画像クオリティはカラーがやや赤みが強いが
良好。資本的にサムスンと関係があるのか、「シュリ」などサムスンが製作した映画を中心に刊行している。2000年までは韓国映画のDVDリリースをリー
ドしていたが、サムスンの映画事業にブレーキがかかっているためか最近作のリリースのペースは鈍っている。しかし、2002年始めより「韓国映画傑作篇」
と題して60年代の名作のリリースを開始しており、最近作のリリースばかり目立つ韓国DVD業界の中で注目に値する。またリージョンコードは国産映画に関
しては原則ALL。
プレスは今までは台湾メーカーに委託していたが、2001年後半より国内プレスに変わってきている。
最近の動きとしては、独自レーベルを立ち上げてDVD市場に参入したCinema Service製品の販売も手がけている。 - Cinema
Service
※ 言わずと知れた韓国最大級の配給会社。2002.5「公共の敵」よりDVD事業に参入。販売元はBITWINもしくはSpectrum。DVD情報は
新刊もしくは近刊案内のみ。リージョンコードは必ず3。 - CINEXUS★
※ アメリカ映画のライセンス製作が主だが、KBSメディアのDVDのディストリビューションもはじめた模様。 - CJ Entertainment
※ 映画製作・配給会社だが2001年秋よりDVD市場に参入。かなり活発に映画製作を行っているので今後要注目か?リージョンコードは原則3。 - DASOL映像★
※ DVDプレイヤーなども販売しているAVメーカー。シバジ、荷馬車(馬夫)など渋いタイトルを出しているが今ひとつ勢いがない。字幕つきタイトルは皆
無。 - Daum Media
※ 2000年から韓国映画のDVDをぼつぼつ出しているが、日本では知名度のないタイトルが多い。また字幕を付すのにも消極的だが「サイレン」はなぜか
日本語字幕付き。 - Dauri
Entertainment
※ 元々は2000年創立のコンサートマネージメント会社。最近は旧SRE発売のタイトルを引き継いで発売している。 - Enter One★
※ ビデオ、CD、ゲーム出版などを手がける企業。DVD出版事業は2002.4から。韓国映画DVDは2002.5「ねこをお願い」から。以前は公称
リージョンコード3実質ALLのディスクが多かったが、最近はまちまち。 - 20th Century
Fox Home Entertainment Korea
※ アメリカ映画のDVD刊行が中心だが、2001年夏以降「新羅の月夜」などシネマサービスが配給している売れ筋の映画を中心に韓国映画のタイトルも若
干刊行している。全般に画質の高い韓国DVD業界にあって、トップのクオリティを実現しており、要注目。 - I-Vision
Entertainment
※ 映画配給・ビデオ販売企業。2000.10よりビデオ販売開始。韓国映画DVDは2002.3パラダイス・ヴィラより。データベースはビデオ情報中
心。 - Mediabank Worldwide Inc.(影視輸出入公司)
※ 2001年5月よりDVD市場に参入。ホームページには続刊予定が書いてあるが、夏以降続発がない。基本的には韓国TVドラマの海外セールスがメイン
らしくホームページはすべて英語。なお2002年後半よりホームページ休止中、さらに既発のタイトルもA9メディアに移管されている。活動停止か? - Metro
Video & DVD / Woo Sung Cinema★
※ Metro Video & DVD
は映画配給会社ウソンシネマのVideoレーベル。2001年12月よりDVD市場に参入。韓国映画DVDは2002年2月刊行予定の「ガン&トークス」
が最初。 - Myung
Film★
※ 映画製作会社。2003年『YMCA野球団』、『日が西から昇るなら』以降、Starmaxなどと提携してDVDの自社販売を開始。 - Pop
Entertainment Asia (旧 DVD Entertainment / 韓国独立映画協会)
※ 元韓国独立映画協会のDVD,
ビデオ販売部門。2001年秋、「韓国短編映画コレクション」でDVD市場に参入。以後「バタフライ」、「Korean Short Film
Animation Collection」等インティペンデント系映画のDVDを刊行。現在Webサイトは接続できない。 - Premiere
Entertainment
※ DVDタイトル企画・制作・流通専門企業。2001年秋より独自ブランドでDVDタイトル製作開始。 - SRE Coop.
(Saerom Entertainment)
※ 映画の製作配給およびビデオ、VCD、DVD製作を手がける。DVDは2001年春頃より参入。リージョンコードALLのタイトルが多い点が良かっ
た。
なお当社は2003年2月〜3月ごろ倒産した模様。現在はWebサイト接続不可。SREから発売されていたタイトルは、2003年4月以降
Dauri EntertainmentやStarmaxに移って徐々に再発売されている。 - Spectrum DVD★
※ 1999年創立。従来海外映画のライセンス製作が主だったが、勢いの弱まっているBITWINに代わり、2001年に入って続々と韓国映画のリリース
予定を発表。現在韓国映画DVDの発行タイトルは最多を誇る。但し最近韓国映画の配給・製作会社が続々とDVD自社製作・販売に参入しているためか、
2001年末あたりから韓国映画リリースの勢いが停滞しており、再び外国映画リリースが中心となっている。韓国映画リリース予定の延期、キャンセルもでて
いる。
韓国映画ものに関しては、かつてはリージョンコードALLが多く、また日中英の外国語字幕を付すのも積極的だったが、2001年夏以降はリージョンコード
3、英語字幕付きが原則に、さらに2002年末以降は字幕なしが原則になってしまったようなのは残念。 - Starmax
2001年2月「なせばなる」を皮切りにDVD発売を開始した新興メーカー。最近は「猟奇的な彼女」など人気タイトルをうまく押さえて出
している。
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