12/15 代永先生の講義の感想

私も家に,相手は自分の名前を言わないで,私の名前を言って電話がよくかかってきます。いつも居留守を使って出ないようにしたりしているのですが,これからは,きちんとはっきり断ろうと思いました。又,悪質商法なども,歩いていて声をかけられてどうしていいかわからなくなってしまうので,自分の意志をしっかり持って,断ることをしていこうと思います。


私にも家に勧誘の電話がよくかかってきますが,いつも「結構です」と断っていました。でも今日先生の話を聞いてそれはいけなかったのだと知りました。次回からは「必要ありません」と断るようにしたいと思いました。
賞味期限のことなのですが,表示する期限の日付が「おいしく食べられる日」ではなくて,「おいしくてもおいしくなくても安全に食べられる日」に変われば良いのにと思います。


現代では当たり前のように勧誘のTelや訪問があり,私も時々イヤになります。
また,現在は両親がいるのできっぱり断る事ができますが,一人の時に怖がらずきっぱりと断る事ができるか心配です。


今日のお話は自分にとってためになるものでした。今日聞いた話をもとに自分の意識を変えて行けたらと思います。「着物を無料でプレゼント」とか「○×ブランドって興味ある?(なれなれしい言い方)」に引っかかったことはありませんが,電話での始めと終わりの態度の変わりようにかなり腹立たしい思いをしました。
食生活は前より周りでさわぐようになったので気を付けています。


今日のお話を聞いて,悪徳商法は,しっかりとした自分の意志を持ち,きっぱりと断ることが大切ということをあらためて感じた。よく,「無料で…」というハガキや,訳の分からないデンワが何回もかかってくる。デンワでは何が言いたいのか,何が目的なのか,よく分からないことが多いため,返事もあやふやになってしまう。自分には必要のないことだと思ったら,すぐにきっぱりと断るべきだと思った。
食品については,確かに,よく知らずに食べている物が多いと思った。特に,気にすることもなく,ただおなかがいっぱいになればいいという気持ちで食べていることがほとんどである。
何にしても消費者として知っておくべきことがたくさんあると実感した。今日のお話をきくことで消費者として考え直すことができたので良かったです。


最初にトマトの絵を出されたが,黄色だったので何かわからなかった。色が違うと印象も違うんだなと思った。
私は,「〜に入会しませんか?」とか「ただで〜ができますよ」というキャッチセールス的なものをうまく断ることができないので,


いつもとは違う話が聞けて良かった。特に,勧誘についての話には興味を持った。なぜ日本人は「皆がやっている」と言われると,自分も買ったり参加したりするのか,不思議だ。ドイツ・アメリカ人と比べると意志が弱いように思える。私はだまされないように気を付けたい。


よく電話などで,物を売りつけたり,何かの会員になるような勧誘があるけれど,あまりにも不自然な明るさだったり,なれなれしかったりするので,それが怖くて,絶対にだまされたくないと思います。お年寄りや,孤独な人の心を利用して,やさしい言葉をかけるのは,本当にひどい犯罪だと思います。消費者行動は,人の日常の心理も大きく影響されると思います。


私は普段から家の電話をとらないので,勧誘の被害にあったことがありません。携帯には自分の知っている人からしか,かけてこないから安心してとれるけど,家の電話は知らない人からかけてくるので,とりません。私も「限定」とか「先着」という言葉によわいので,気を付けようと思いました。


私は消費者センターのことをよく知らずにいました。食べる事は消費者にとっていちばん身近ものだから,慎重に行動しなければならないと思った。中学校の頃,クーリングオフの制度のことは少し勉強しました。来年から新しい制度が導入されるという事だけど,安心はしてられない。うちにもよくキャッチセールスの電話がかかってきて,しつこくてうざいです。最近は「いません!」とはっきり言ってます。しかし,いつ自分もだまされるかわからないから十分に気を付けることが必要だと思います。


知らなかったことがたくさんあって,とても勉強になった。特に私はだまされやすいとよく人に言われるので,言葉にまどわされないようにしなければならないと思い知らされた。最近よく自宅に電話もかかってきているので,今度電話に出たときはきっぱり断ろうと思う。また,とても興味があるので,資料をもっとよく読んで勉強しようと思う。


日頃から,DMや電話での勧誘には気を付けてはいるけれど,実際に,だまされてしまった人や,困った人と接している講師の方の話を聞いて,まだまだ注意が必要だと思った。
食品についても,普段なに気なく買って食べているけれど,どんな人が作っているか,どんなものが使われているか,わからないのでこわくなった。


20歳になったとたんに勧誘の電話がすごくなった。若い男の人がなれなれしく電話してきて「会おう」とか,わけわからないことをいってくることもあった。どこから調べてくるのか,私のことを知っていて,こわくなった。
賞味期限のことは,先生がいっていたように,お母さんと時々けんかになる。少しでもすぎたら食べられないから捨てればいいのにといつも思っている。
今回いろいろな話が聞けてとてもためになったし,おもしろかった。
「電話ではっきり断る」とか,これからの生活に役立てたい。資料とかも,けっこうおもしろい内容だったので,あとでゆっくり読みたいと思った。


・箕浦先生が最後に質問したことについて学生にわかりやすく手短にまとめてほしかった。
・殺したウイルス〜というのは,コンピュータウィルスでないならハックということでしょうか?ちょっとラストに分からないコトバの嵐でとまどいました。