Ethernetの動作過程
回線状態監視過程

- carrier sensing過程です.判定が<no>であれば,監視しつづけます.(この状態で,自分が送出したいデータのある場合には,次のデータ送信過程に移ります.)
- Yesであれば<busy>として,
- 再度センシングします.
- <no>であれば9.6μ秒待機します.これは,フレームの終わりを認識するためです.
- データ送信可能状態にして,
- 自身に送信データが有るかどうかチェックしてあれば,送信過程へ,無ければ@へ戻って繰り返します.
データ送信過程

- フレームの組み立て.この時衝突回数をn=0とします.
- キャリアが無いか否かをチェック.
- 無ければフレームを送ります.
- 衝突の有無をチェックして,無ければ残りのデータを調べて無ければ送信終了.
- あれば,衝突を検知しながらフレーム送信.
- 衝突の有った場合には,
ジャムを発生して衝突回数を記録します.
衝突回数が16回を超えたら送信を一時停止します.
16回以下なら送信を試みます.
データ受信過程

受信開始
フレーム受信終了なら,
フレーム長が64オクテット以上であるか否かを判定し,
そうであれば,このフレームは自分宛か否かを判定.
自分宛ならフレームチェックをして誤りを検出.
フレーム長を調べて,正しければフレームを分解してネットワーク層またはLLC層に渡します.正しくなければネットワーク層またはLLC層にエラーを通知します.
Dのフレームチェックで誤りがあれば,その原因を通知します.
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